自作のレザークラフト(革細工)作品を紹介しているホームページです。
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2014.12.28 全体的にだいぶ情報が古い為、そのうち抜本的に見直します!
新活字ホルダーを静かにミスなく使いたい人は是非見て下さい☆
革同士を接着するときに使います。
Gクリヤーは両接着面に薄く延ばして5分ほど待ってから圧着しないといけなくて面倒なので、
最近はほとんど白ボンドの方を使います。
床面にトコノールを塗りたくった後にこれで磨きます。
縫い目をごしごしして落ち着かせたりすることもあります(たぶん私だけ)
余談ですがこれってけっこう高いんですね…^^;
革に穴を開けてボタンで挟んで打ち具で打ちます。画像がないと説明難しいなぁ…
とりあえず凸ボタン凹ボタンそれぞれ2パーツで1セットなんです^^;
今持っているのはバネホックとジャンパードットとカシメです。
ハンマーの代わりに使っています。^^;
木槌を買うのをケチった結果がこれです。
これが無ければ何もできないですね^^;
普通の裁縫用の縫い針と違い、先が少し丸くなっていて太めなので、触ったぐらいで刺さることはないです。
でもやっぱり勢いよく突くと痛いので気をつけましょう。
穴を等間隔に開けるのに非常に便利です。
打った目の最後の1目に、菱目打ちの端の1山を引っ掛けて次の目を打つと全て等間隔に仕上がります。
ハンマーで打つと騒音になるので、布を巻いて握りながら力を込めてぶっ刺してます。
これが無ければ何も(ry
今は麻糸の中細を使っていますが、シニューやビニモにも若干興味があります。
麻糸は厄介な形で収納されて売っているため、最初に全部伸ばして何かに巻きつけて使うことをオススメします。
刃の部分が菱形になっているキリです。
そのため刺した穴は菱形に開きます(当たり前)。最近は菱目打ちだけで貫通させられる構造のものしか作っていないため、あまり出番がありません。
コバを固めるのに最近よく使います。
接着したコバに水を含ませて、程よく熱した半田ごてでジュウ〜っと熱するとコバが固まって処理しやすくなります。
あまり焼きすぎると焦げてしまったりひび割れてしまったりするので、適度に使わないとだめですね。アイロンの代用です。
縫うラインを革につけるのに使います。
革を彫らず、失敗してもそこまで目立たないので(おい)、最近よく使ってます。
カードいれの入り口にネジ捻を引いたりもします。
(飾り?補強?よくわかりませんが真似してます^^;)
サドルレザー(ヌメ革)を使ったときは必ず使ってます。
銀面に塗りつけると、革のひび割れ防止などに役立つそうです。
日光浴させる前に塗るとGOODだそうです。
しかし塗りすぎはよくないそうなので気をつけましょう。
塗りすぎかどうかの基準はよくわかりません^^;
6サイズついているので便利です。
ボタンを使うときは必須ですね。これも本当はハンマーで叩くのですが、上記の理由で手でぐりぐり回しながらゴリ押しで開けてます^^;
カッターで革を切るとき、菱目打ちを打つとき、ポンチで穴を開けるときなど、あらゆる作業の下敷きになって机を保護してくれます。
確かに作業しにくいですが、これでできなくもないので大きいのを買う予定はありません^^;
革に溝を掘って縫うラインをつけるのに使います。
溝に糸が埋まるため、糸が長持ちします。でも厚めの革を最近あまり使わなかったり、失敗したときに目立つなどの理由から、使う機会が減りました^^;
革を漉く(薄く削る)のに使います。
コツがつかめると結構すいすい漉けるので便利です。
調子に乗りすぎると銀面まで削れてしまうので要注意です。
刃がむき出しなのでちょっと怖いです^^;ケースでも作ろかな。
主に床面の処理に使います。
これを塗りこんでガラス板でごしごしすると床面がつるつるになります。
コバの仕上げに使ってもよいでしょう。
やわらかめの白ボンドみたいな感じですが、塗りこんで磨くと透明になります。
コバの処理に必須です。
120番→400番のパターンが多いですね。(たまに間に240番を使います)
コバの処理に使います。
凹んでるとこにコバを当てて磨く感じです。
棒状になってる方はコバの厚さに合わせられる優れものです。
革を切るのに使います。
普通の、どこにでもあるカッターナイフでも十分切れます。